2月は逃げる。 1月が思い出せず検索したところ「行く」と「往ぬる」が出てきた。 「ぬる」は完了かと思うので2月も「逃げた」とすれば釣り合うだろうか。 どちらにせよ1月は疾うに往ってしまった。 相変わらず停滞している。季節だけが過ぎていく。 panpanya…

『ミステリー傑作選(16) 故意・悪意・殺意』をやっと読了した。厚みがあり、持ち歩くと中々重かった。 雪の夜の描写が幾つかあり何れも幻想的で、死ぬなら夜、一面の雪の中が好いなどと考える。漆黒の闇に白く冷えた半月が切り取られたようにくっきりと浮か…

本が寝床すら危ういほどに蔓延っていて片付けたいが全く捗らない。本棚の前に障害物が多く中々本棚に到達できずにいる。 床に積みあがっていた本を別の床に積み上げ直しその前で腕組みをしていたら1日が終わって仕舞った。 手軽さから所謂コンビニ版の漫画を…

何がしか書いていこうと思うが既に書くことがない。 句読点を使い成る可く改行を少くしていきたいのについ改行してしまう。 ブロッコリーは茎を1寸ばかし残し、後はツナ缶と和えて食べて了った。 醤油と昆布茶で味付けしたが昆布茶の味が隠れて馬鹿舌では見…

師走になった。いつまでもごろついていても仕様がない。 芯で水耕栽培を試す心算でブロッコリーを購った。 料理をしつけないので楽な調理法を検索すると水に20分ほど漬けてから洗えという。 水溶性の成分が抜けて仕舞わないのだろうか。漬けた水から青臭いよ…